むちうち・交通事故治療専門の整骨院紹介

むちうちの補償について

交通事故でむちうちになってしまった場合の補償はどのようになるのでしょう。交通事故の場合には、医療機関での治療費は保険会社が支払いますので、自己負担は発生しません。また、むちうちの症状が強くて会社を休んだ場合には、休業損害の補償の対象にもなります。休業損害の金額については、日額基礎収入に休業日数をかけて算出します。日額基礎収入は、給与所得者の場合には、事故前の3ヶ月間の収入を90日で割った金額となります。専業主婦やパート、個人事業主などでは、計算方法が異なってきますので確認が必要です。また、治療が終了して、示談を行う際に提示される慰謝料には、治療日数が考慮されます。1日当たりの慰謝料は4,200円となっており、これに日数をかけ合わせることで、慰謝料が算出されます。日数については、入院した場合には実日数、通院した場合にはその日数を2倍し、治療期間と比較して日数の少ない方を選択します。保険会社からの支払総額が120万円の範囲内ではこの基準で支払われますが、この額を超えたときには任意保険の基準に変わり、算定方法が異なってきます。また、症状が治療期間を終えても続いているときには、後遺障害の申請を行うことになり、後遺障害が認定されると、等級に応じた補償が受けられます。後遺障害の等級は1級から14級まで設けられており、むちうちで認定されるのは14級または12級であることが多くなっています。14級の認定基準には「局部に神経症状を残すもの」、12級の認定基準には「局部に頑固な神経症状を残すもの」があげられており、これに該当・認定されれば補償を受けることができます。一般的にむちうちの場合、外傷と比べると自覚症状が症状の中心であることが多く、なかなか認定に至らないことも多いようです。むちうちでの等級の認定のためには、医師による神経学的所見が必要となり、12級の場合には画像所見も必要とされています。